先週の話ですが、２月５日に雪が降りました

結構な雪で、マーズでも一面の雪景色となりました積雪が見込まれたため、安全対策として子どもたちや利用者さんを通常より早く送迎させてもらったり、それに伴い配車の組みなおしをしたりてんやわんやでしたでも、安全に子どもたちや利用者さんを事故なくお家まで送り届けられたので良かったです今後も何かあれば臨機応変に対応させていただきます

さて、せっかくの雪が降ったということで！これはもう雪遊びをするしかない！

と、たくさん着込んで次の日には雪遊びをしました

実際に雪に触って冷たさを感じること。

触っていると雪が溶けて水になること。

手が冷たくなると赤くなること。

私たちが当たり前に知っていることも、子どもたちには新鮮なようで、その反応を見ていると自然の力やその感性に改めて気づかされます。本当に毎日子どもたちに教えてもらえることがたくさんあります。

また、小さな雪だるまを作って、その雪だるまが時間の経過とともに溶けて崩れてしまった瞬間を見た一人の子が「壊れちゃったってことは死んじゃったんだ。死んじゃったってことはもう会えないんだ」と泣く姿がありました。感性に驚かされました。

（ピアジェの提唱するアニミズム思考でもあります）

みんなよい表情を見せてくれて、私たちも嬉しいです！

雪を楽しみに近所をお散歩！

とあるお店の敷地内に大きな大きな雪だるまが！！「すごい！」と言っているとお店の中から店員さんが「中に入って近くで見ても良いですよー」とありがたいお言葉せっかくなので写真を撮らせてもらいました！！そんな交流も嬉しいですね！子どもたちもこの表情！かわいい！！

素敵な時間をありがとうございました！